両親の教育と女性の運命

○高学歴と結婚

本の中では「教育と才能」について書かれていますが、
確かに女性の運命は教育で変わってしまうところもあるでしょう。

結婚したくてもできないという女性には高学歴で優秀な女性も多くいます。

女性は高学歴だと男性に敬遠される傾向があり、婚期が遅れてしまう、と本田さんは言っていますが、果たしてそうなのかと疑問に思う部分もあります。

現代は女性も高学歴のほうが有利なのではと感じることがあるからです。

○自分の親がどんなタイプだったか?

女性があまり教育をつけすぎることにあまり価値はないと考える親、女性も教育を男性と同様に受けるべきだという考えの親がいます。
どちらのタイプの親に育てられたかによっても運命は変わってしまうことがあるでしょう。

女性は早く家庭に入るべきだという考えに納得して親の言うように素直に良妻賢母を目指して結婚していく女性もいれば、親の意見に反して自分は教育を受けたいと思いアルバイトをしながら大学に通う女性もいます。

私の周囲では、大学もしくは専門学校に進学する女性がほとんどで、高卒で働いている人や結婚していく人はごく一部でした。
大学に進学する女性の中には「キャンパスライフを楽しみたい」という人も多くいました。

「英語を生かして海外で働きたい」とか「看護婦になりたい」など具体的な夢を持ち始めるのも大学や専門学校時代です。

両親は自分のやりたいことをできなかったため、子供には自由に教育を受けさせてやりたいことをやらせたいという親もいます。

婚期は遅れるかもしれませんが、やりたいことに思い切り打ち込めるのは独身時代くらいでしょう。親に教育を受けさせてもらえたということは幸せなことなのだと思います。

○高学歴・高年収の男性ほど、知的な女性を好む

私は20代で婚活をしていて、パーティーやお見合いサイトなどいろいろ経験をしてきました。

お見合いでは学歴の希望欄というのがあるのですが、そこには高卒、大卒、専門学校卒、という欄がありました。

男性の中には学歴を気にしない人もいましたが、大卒や専門学校卒の女性を希望している人も多くいました。

女性にも知識教養を持っていてほしいと考えるのは学歴の高い男性には多いようです。

結婚となればどうしても女性は相手の収入、職業などの現実を考えてしまいます。

20代のころは「好きな人と大恋愛して結婚したい」と夢を見ていた友人も、30代になると「収入もあって落ち着いた人、できれば大卒で・・」などと条件を述べるようになりました。

学歴の高い男性はいいところに就職していく可能性が高い、そのような男性とパートナーになりたい女性も多いということを考えれば、女性も教育を受けているほうが結婚にも有利だといえるのではないでしょうか。

学歴がなくてもそのような男性と結婚できるとしたら、何か男性が喜びそうな技術を持っている、例えば料理や掃除などがプロレベルだとか、ものすごく容姿が美しいだとか、実家が資産家であるなどという条件なのでしょう。

○今回のまとめ

教育を受ける受けないでは女性の将来の考え方にも影響を与えるところがあります。

教育を受けることによって自分の知識を広め男性とも平等に話ができる女性になれます。

時には男性を手助けできる女性になるという点では、たとえ婚期が遅れたとしても将来のパートナーに与えるメリットも大きいのではないでしょうか。