人間関係を解読するマトリックス

○自分だけでなく周りの人も幸せにする知識

人間関係の謎を紐解いて、深い理解と愛情を持てるようになるにはどうすればよいでしょうか?

大好きなことをして生きる。そのために大切なことの一つに「人間関係」があります。

この記事はまずその人間関係、それも上司や同僚といったものではなく、「家族」というもっとも近しい人間関係を理解し、幸せな環境を築くことで大好きなことをより高いエネルギーと速度で実現していく方法を紹介します。

「人間関係のマトリックス」について説明します。人間関係のマトリックスでは、人の性格を四つのポジションに分類します。そして、それぞれのポジション同士の関係についての5つのルールを見つけ出し、人々がより幸せになるにはどうすればよいのかを説きます。

○人間関係のマトリックスの4つのポジションとは?

1.ポジティブで明るくハイテンションだが周りを見ることをおろそかにしがちな「ポジティブ自立」タイプ、

2.物事をネガティブにとらえがちで心配性、自分では行動したがらない「ネガティブ依存」タイプ、

3.完璧主義で責任感が強いが、そうでない人を威圧してしまう「ネガティブ自立」タイプ、そして

4.明るく穏やかだが行動や心情が混乱しがちですぐパニックになってしまう「ポジティブ依存」

人間関係のマトリックスでは、1と2、3と4の間で人間関係のアンバランス(ポジティブなアンバランスも含む)が起こります。

そして「すべてのポジションの中央に豊かさと幸福がある」と説いています。例えばネガティブ自立の上司がポジティブ自立の部下を叱りつける、といった事です。

上下関係や会社をイメージすると判りやすいのではないでしょうか。

上司が「なんでこんなこともできないんだ」というと部下はパニックになってしまって何も答えられず上司はさらに怒ってしまいます。

○良好なポジショニング

関係を解決するには、「お互いのポジションの中央に豊かさと幸福がある」ということを理解することが重要です。

自分のポジションを把握するとともに1のポジティブ自立の人は2のネガティブ依存の人に、3のネガティブ自立の人は4のポジティブ依存の人に寄り添い相手のポジションを理解してあげるのです(逆もまた真です)。

私たちが今いるポジションにいるのには理由があります。子供時代の家庭における両親のマトリックスの影響だったり、相手があまりに強くあるポジションを取っているので自分が反対のポジションに行ってしまった等の理由だったりします。

理由を見つけ出せればしめたもの、原因と向き合い、変わることを決意出来たとき、あなたは中央に行くことができます。

相手との関係において常に相手のことを思いやることができますし、豊かさと幸福を得られる場所にいられます。

あなたはエネルギーにあふれ、あなたのパートナーはあなたの夢を理解し支えてくれることでしょう。

大好きなことをして幸せに生きるために、まずはあなた自身のポジションを理解することから始めてみませんか?