自分の才能を活かす方法

○本田健さん×よしもとばななさんの対談

本田健さんとよしもとばななさんが、自分を活かす方法について対談しました。
内容は小学生の頃のお話です。

本田健さんはワタミ創業者である渡邉美樹など、多くの人と対談しています。それとともに、「アイウエオーディオ倶楽部」では「大好きなこと」でトップになった方へインタビューもしています。

実際に聴いたわけではないですが、ホームページをチェックすると、将棋棋士の羽生善治さんなど、そうそうたる面々が登場します。彼ら成功者たちが「大好きなこと」について語り合うんですね。興味がある方は読んでみてください。

○自分のキャラと才能

対談の話ですが、本の中で、本田健さんとよしもとばななさんが対談を行っています。

その中で、ばななさんは、この時代に自分が生きている意味について、「人を癒やすこと」だと思っていると語っています。小学生の頃から、おとなしくて、特に目立つキャラではないけれど、みんなにとっては妙に気になる。そんな存在だったそうです。

守り地蔵のような、何も発言しなかったとしても、みんな何故か心が平らになる、そういう才能を持った人がいるんだそうです。ばななさんもその一人なんですね。

本田さん曰く、その癒しは、ばななさんの本の中にもあるんだそうです。ばななさんの本を読むと、ふわっと癒やされる感覚がするんだとか。すべての小説がそんな感じだと言っています。

○癒しとは「自分の嘘」を見つめなおすこと

ばななさんは、人を癒やすことを生きていることの意味としていて、それで小説を書いているんだそうです。それ以外のやり方は向いていなかったみたいですね。

そうして、リラックスという意味の癒しではなく、本当の意味での癒やしについて語っています。癒しというものは実はもっと厳しいもので、自分の中の嘘やごまかしを徹底的に見て、本当に嫌になって、そこから出てくるときに起きるもの、ということらしいです。

○ヒーリングの本

対談の中で、本田健さんは、自分が生きている意味を見いだすこと、そして、その意味を活かせるやり方、得意なやり方を定めることは大切だと述べています。

私は、ばななさんの本は読んだことはないのですが、書店で並んでいるのをよく見かけます。タイトルとか表紙がしんみりしていて、悲しい物語なのかなと思っていたのですが、人を癒やす効果があるというのなら、近いうちに読んでみようと思いました。癒やされたいですからね(笑)