ユダヤ人大富豪の教え

○ユダヤ人大富豪の教えを読んだ感想

「ユダヤ人大富豪の教え」はもう読みましたか?
私は1、2、3とすべて読みました。

スイス編、アメリカ編の漫画版もすべて熟読しました。
その上での感想は、分かち合う精神が素晴らしいという点です。

色んなタイプの大富豪が出てきますが、どの人もユニークで
自分の好きなこと、才能を開花させているという所がおもしろいです。

ただこれらの本を読んで、(もちろん小説という側面もある)
実行に移せるか?というと疑問符がつきます。

なぜなら、行動を起こすための本ではないからです。
実業を指南してくれる本ではないのです。

という視点から考えると、確かに大富豪の教えは納得するものばかりですが
現実的にこれを読んだ人が、納得し、行動に落とし込むかというと、難しいのでは?と個人的に感じています。

○本の概要

本田健さんの書いた本は、累計680万部を超えているらしいですね。中でも『ユダヤ人大富豪の教え』シリーズは群を抜いて売れているようです。『ユダヤ人大富豪の教え』は大学生の頃にアメリカに滞在し、その間に経験したことをもとに書かれているんですよね。

本に出てくる大富豪ゲラー氏との会話は本田さん自身の人生相談にも見えます。そして、ゲラー氏は本当にいる方なのでしょうか。何かと謎が多い本ですよね。謎と言えば、本田さん自身も過去の経歴や本名を伏せており、謎が多い人物です。本の内容も尖っているですが、おそらく、謎多き人物であることも彼のカリスマ性を際立たせているのではないでしょうか。

○本田健さんの新刊、文庫シリーズ

本田さんがとある本の中で、才能と自分にのしかかる負債の関係についてお話ししていました。

人それぞれに、自分の才能がありますね。ですが、この才能に気づかず、使わずにいると、気分が落ち込んだり、苦しくなったりするそうなんです。ですが、才能っていったいなんなのでしょうか。どうやって、自分の才能を見つければ良いのでしょうか。

それには、「感情」を才能探知機として使う方法があります。例えば、本を読んで、もしくは何かを食べて、イライラしたことはありませんか? 自分ならこうするのに、もっと上手く作れるのに、というイライラです。これをネガティブな感情といいます。

ネガティブだからって悪いことではないんですよ。この感情を上手く使えば、自分の才能に気がつくことができます。イライラするのは、そこに才能がある証拠なんです。本を書いたり料理をしたりという才能があなたの中に眠っているんです。

過去の悲しみや悔しさも才能を見つける鍵になります。子どものころ、ピアノのコンクールで優勝できずにやめてしまった、美大に行けなくて絵を描くのをやめた、などの強い感情がそうです。

○ポジティブとネガティブな感情

一方で、ポジティブな感情から才能を見つける方法があります。こちらのほうが簡単ですね。何かを作っているだけでワクワクしたり、何時間も夢中になって作業ができたりすることから、自身の才能を見つけていくのです。

今までの人生をさかのぼってみて、何か大きく感情が触れる出来事を思いついたなら、その場所に、自分の才能がある可能性があるのです。

私は小さい頃から文章を褒められるととても嬉しくなります。今、フリーライターになっているのも、そのことが大きく関係しているかもしれませんね。

○才能を見つけて活かす

才能は上手く使ってやらないと、落ち込んだり、苦しくなったりして、気分が悪くなる性質を持っているようです。どうしたらいいのでしょうか。

気分が辛くなるのは才能からのサインかもしれませんね。
みなさんも、感情を感じて、実践しましょう!